ライバー事務所の面接でよく聞かれる質問6選!合格する答え方を完全解説

明日ライバー事務所の面接なのに、何を聞かれるかわからなくて不安…。

未経験でも合格できる?服装や部屋の映り方はどうすればいい?

ライバー事務所の面接は、就職面接とはまったく違う独自の方式です。

何を聞かれるかを知らずに臨むと、答えに詰まったり、緊張で本来の自分が出せなかったりします。

この記事では、面接で必ず聞かれる6つの質問と合格する答え方を解説。

さらに悪質事務所を見抜く逆質問まで、ライバー事務所の面接対策を一気に解説します。

目次
野儀 岬暉

執筆者
野儀 岬暉

LIVE配信研究所編集長。

2017年にライブ配信アプリ「Pococha」で活動を開始し、わずか3ヶ月でPococha最高ランクに到達。トータル獲得投げ銭総額は1,500万円を超える。

ライバー事務所への取材を通し、元ライバーの視点から、読者にとって本質的に役立つ情報を届けることに努めている。

ライバー事務所の面接でよく聞かれる6つの質問

ライバー事務所の面接はビデオ通話で行われることがほとんどです。

担当者が確認したいのはスキルよりも「この人と一緒に活動できるか」という点です。

以下の6つは、どの事務所でも頻出の質問です。

事前に答えを準備しておきましょう。

志望動機「なぜこの事務所を選んだのか」

「なぜここか」を語れる人が合格を掴む

最も頻出であり、最も差がつく質問が志望動機です。

「ライバーをやりたいと思って」だけでは不十分です。

担当者が知りたいのは「なぜ他の事務所ではなく、この事務所を選んだのか」という部分です。

たとえば「御社のライバーさんの○○さんの配信を見て、サポート体制の手厚さを感じました」など、具体的な根拠を示すと一気に説得力が増します。

事前に事務所の公式サイトやSNSをリサーチしておくことが必須です。

「御社でないといけない理由」を30秒で話せるように練習しておくと、他の志願者と大きく差別化できます。

活動スケジュール「週何回・何時間できるか」

活動スケジュールは、事務所がサポート計画を立てるために必要な情報です。

「月・水・金の21時から23時に2時間配信できます」のように、曜日・時間帯・配信時間を具体的に答えることが求められます。

現実的に続けられる範囲を正直に伝えましょう。

月に稼ぎたい金額

「お金のことを聞くのは失礼では」と遠慮する人がいますが、これは大きな誤解です。

事務所側は、この質問を通じてあなたに合った活動プランを設計するために聞いています。

「月3万円を目指したい」「副業として月5万円が当面の目標です」など、具体的な数字を出すことで、担当者はあなたに合ったアドバイスができます。

「いくらでもいい」という回答はむしろ印象が下がるので注意してください。

1年後の目標・どんなライバーになりたいか

1年後のビジョンを問う質問は、世界観や熱意を測るものです。

「フォロワーを○○人にしたい」「ランキング上位に入りたい」という数値目標だけでなく、「どんな配信者になりたいか」まで語れると高評価です。

「○○さんのようにリスナーさんと毎日会話できる配信者になりたい」のように具体的な配信者の名前を挙げると、業界への関心度と研究量が伝わります。

事前にその事務所の所属ライバーや人気配信者をリサーチしておきましょう。

過去の配信実績(未経験の場合の答え方)

未経験でも「熱意+継続できる根拠」で十分合格できる

「配信経験がないと不利では」と心配する方も多いですが、未経験者でも合格している事務所はたくさんあります

事務所が見ているのはスキルではなく、「この人は継続して活動してくれるか」という点です。

経験がある場合は「YouTube Liveを3ヶ月、週2回配信していました」のように具体的に伝えます。

未経験の場合は正直に伝えたうえで、「毎日20分ずつ練習配信をして準備しています」「○○さんの配信を毎日研究しています」と熱意と行動で補いましょう。

自分のアピールポイント・特技

特技がなくても「トーク力」「継続力」は立派な武器

「特技や個性がない…」と悩む方は多いですが、配信に必要な才能はスペシャルな特技だけではありません

日常会話が楽しい、聴き上手、毎日コツコツ続けられるといった特性が、長期的なライバー活動には最も重要です。

「雑談が得意で、初対面の人ともすぐ打ち解けられます」「趣味の料理を配信に活かしたいです」「一度決めたことは必ずやり遂げる粘り強さがあります」など、自分の日常をそのまま配信コンテンツとして語るのが効果的です。

合格する人・不合格になる人の決定的な差

面接対策で最も重要なのは、担当者が「何を最終的に判断しているか」を理解することです。

技術や経験よりも重視されているものがあります。

ここでは合格者と不合格者の差を明確にします。

合格者の共通点は「本気度+継続できる根拠」

「やめない人」と思わせた人が合格する

ライバー事務所の担当者が最も警戒しているのは、すぐに辞めてしまうライバーを採用してしまうことです。

活動が長続きしない人をサポートしてもお互いにメリットがありません。

合格者の多くに共通しているのは、「本気度」と「継続できる根拠」の両方を持っていることです。

本気度は情熱の言葉で、継続できる根拠は具体的なスケジュール・実行例で示すことができます。

「週3回は必ず配信します。」「すでにスマホスタンドと照明を準備しました」という回答は、行動で本気度を証明している点で非常に評価されます。

言葉だけでなく、すでに行動していることを示しましょう。

不合格の最短ルート3パターン

避けるべき3つのNG行動を把握しておく

多くの不合格者には共通したパターンがあります。

事前に把握しておくことで、同じ失敗を回避できます。

不合格パターン具体例なぜNGか
活動スケジュールの曖昧回答「できるだけ配信します」継続性への疑念と現実性のなさが露呈する
SNSにネガティブ発言・更新ゼロ「どうせ受からない…」と投稿・SNS放置面接前に担当者がSNSをチェックすることは珍しくない

特にSNSのチェックは事前に行われることがあるため、面接前に自分のSNSを見直しておくことをおすすめします。

ネガティブな発言は削除か非公開にしておきましょう。

副業・顔出しNG希望は面接で正直に伝えていいか

社会人の方や学生の方から特に多い不安が「副業でやりたいこと・本業にバレたくないこと・顔出しできないこと」を面接で言っていいのかという問いです。

結論は正直に伝えた方がよいです。

「副業としての活動になります。月・水・金の夜のみ稼働できます」「顔出しは難しい状況ですが、イラストアバターを使った配信で活動したいと考えています」のように、制約と代替案をセットで伝えるのがベストです。

信頼できる事務所であれば、こうした事情を汲んだうえでサポートしてくれます。

反対に、副業を認めない・顔出しを強要するような返答が来た場合は、その事務所に問題がある可能性があります。変わるので、ぜひ練習しておきましょう。

面接中に悪質事務所を見抜く逆質問

面接は「事務所があなたを評価する場」ですが、同時にあなたが事務所を評価する場でもあります。

悪質な事務所は面接の段階から怪しいサインを出しています。

逆質問を使って自分自身も事務所を見極めましょう。

必ず確認すべき逆質問

面接の最後に「何か質問はありますか」と聞かれたとき、以下の逆質問を確認しましょう。

これは自己アピールだけでなく、事務所の誠実さを測る重要なチェックです。

逆質問確認したいこと
「所属ライバーに費用が発生することはありますか?」初期費用・機材費・スクール費などを請求する悪質事務所を見抜く
「サポート担当者との連絡頻度と手段を教えてもらえますか?」入所後に放置されないか、具体的なサポート体制を確認する

これらの質問をすることで、信頼できる事務所は具体的かつ丁寧に答えてくれます

逆に、曖昧な回答が続く場合は注意が必要です。

面接官の答えで見抜く悪質サイン

悪質なライバー事務所には、面接の段階で共通したサインがあります。

以下のいずれかに当てはまる場合は、その事務所への所属を見送ることを強くおすすめします

1つ目は「初期費用・機材費・スクール費などの費用請求」です。

正規のライバー事務所は所属ライバーに費用を請求しません。

「機材を購入してください」「研修費が必要です」という説明が出てきた時点で危険信号です。

2つ目は「所属ライバーの情報を出し渋る」ことです。

「個人情報なので」「後で連絡します」と言ってSNSアカウントを一切教えてくれない場合、実際に活動中のライバーが存在しない可能性があります。

よくある質問

ライバー事務所の面接に関してよく寄せられる疑問にお答えします。

ライバー事務所の面接は何分くらいかかりますか?

ビデオ通話30〜60分程度が多いです。

模擬配信がある場合は1時間を超える場合もあります。

面接前に「だいたいどのくらいお時間をいただけますか」と確認しておくと安心です。

副業として面接を受けるとき、本業のことは正直に話すべきですか?

正直に話した方がよいです。

活動スケジュールや顔出しNG希望も含めて事前に伝えることで、後のトラブルを防げます。

面接で不合格でも再応募できますか?

再応募可能な事務所も多くあります。

再チャレンジの際は「前回からどう変わったか」を示すことが合格の鍵です。

具体的な行動を添えて再アピールしましょう。

【まとめ】
ライバー事務所の面接で大切な3つのこと

この記事では、ライバー事務所の面接で聞かれる質問から環境準備・悪質事務所の見抜き方まで、面接対策の全体像を解説しました。

最後に大切な3点を整理します。

この記事のまとめ
  • 面接頻出の6つの質問を事前準備する
  • 合格の本質は「継続できる根拠+本気度」を伝えること
  • 逆質問で自分も事務所を選ぶ視点を持つ

面接は準備した人が必ず有利になります。

今夜、答えを声に出して1回練習するだけでも、明日の面接は大きく変わります。

事務所選びに迷ったときは、実績のある信頼できる事務所を参考にしてください。

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